「海外FXって危なそう…」「XMって名前は聞くけど、実際どうなの?」
そんなふうに思っている方に向けて、今回は私自身が実際に使って感じたXMの特徴や使い心地をまとめました。
結論から言うと、XMは「とりあえず始めてみたい」という初心者にすごく向いています。
理由は、
- ✅ 入金なしで13,000円分のボーナスがもらえる
- ✅ 少額から試せて、日本語サポートも安心
- ✅ レバレッジや取引条件が明快で使いやすい
この記事では、海外FXが初めての方や、国内FXしか使ったことがない方向けに、XMの魅力と注意点をできるだけやさしく解説していきます。
XMとは?信頼性と基本情報
運営会社と信頼性
XM(XMTrading)は、2009年から続く海外FX業者で、現在は以下の2社によって運営されています。
- Tradexfin Limited(セーシェルFSA登録:SD010)
- Fintrade Limited(モーリシャスFSC登録:GB20025835)
どちらも海外のライセンス機関の認可を受けており、金融庁の登録はありませんが、日本語サポートやゼロカットなどの安心設計が整っています。
基本スペックまとめ
項目 | 内容 |
---|---|
最大レバレッジ | 1,000倍(Zero口座は500倍) |
ゼロカット対応 | あり(追証なし) |
プラットフォーム | MT4 / MT5 |
最小取引ロット | 0.01ロット(1,000通貨) |
日本語サポート | ライブチャット・メールどちらもOK |
XMが初心者に向いている理由
入金不要の13,000円ボーナス
口座を開設するだけで13,000円分のボーナスがもらえます。
入金は不要なので、実際の相場でノーリスクのトレード体験が可能です。
2段階の入金ボーナス(最大$10,500)
- 100%ボーナス:最大$500
- 20%ボーナス:最大$10,000
自己資金とボーナスをあわせて証拠金にできるので、資金効率を重視したい方にも向いています。
※ボーナス自体は出金できませんが、利益は出金可能です。
操作画面やサポートが全部日本語対応
XMは、サイト、取引ツール、サポートすべて日本語OK。
何かあってもチャットで聞けるので、海外業者が初めてでも安心です。
最小500円〜取引スタートできる
XMでは、わずか500円(5ドル)から取引可能。
「とにかく試してみたい」という方にはぴったりの環境です。
XMのデメリットと注意点
スプレッドは国内よりやや広め
スタンダード口座やマイクロ口座では、USD/JPYの平均スプレッドが1.6pips前後。
ボーナスやポイント還元を考慮すれば十分カバーできますが、スプレッド重視の方はゼロ口座や極口座を検討してもよいかもしれません。
ゼロ口座には取引手数料あり
ゼロ口座はスプレッドが狭いぶん、1ロット往復で7ドルの手数料がかかります。
スキャルピングなど短期売買メインの方に向いています。
XMのレバレッジと証拠金の関係
XMのレバレッジは最大1000倍。
証拠金残高によって自動的に制限がかかる仕組みです。
証拠金残高 | 最大レバレッジ |
---|---|
$5〜40,000 | 1,000倍 |
$40,001〜80,000 | 500倍 |
$80,001〜200,000 | 200倍 |
$200,001以上 | 100倍 |
※Zero口座は最大500倍が上限です。
XMの口座タイプと選び方
よく使われる3タイプを比較
口座タイプ | 最大レバレッジ | ボーナス | スプレッド | 取引手数料 |
---|---|---|---|---|
スタンダード | 1000倍 | 〇 | 約1.6pips | なし |
マイクロ | 1000倍 | 〇 | 約1.6pips | なし |
ゼロ | 500倍 | 〇 | 0.0pips〜 | 7ドル/ロット |
初心者におすすめなのは?
- とりあえず使ってみたい → スタンダード口座
- 数百円で練習したい → マイクロ口座
- 取引コストを最小にしたい → ゼロ or 極口座
XMはこんな人におすすめ
- ✔ 少額から試したい初心者
- ✔ しっかり日本語対応してる海外FXを使いたい人
- ✔ ボーナスやポイントを活用したい人
- ✔ EAやスキャルもいずれ試してみたい人
XMの口座開設方法(かんたん解説)
- 公式サイトにアクセス → XM公式ページ
- 個人情報・口座タイプ(スタンダード推奨)を入力
- 本人確認書類をアップロード(スマホでOK)
- 承認後、MT4/MT5ログイン情報がメールで届きます
補足:13,000円ボーナスはいつもらえる?
口座が有効化されると、自動的にクレジットとして反映されます(入金不要)。
ちなみに私は、この13,000円のボーナスからXMを始めました。
リアルな相場環境でトレードできたおかげで、「やってみて初めて気づけたこと」も多かったです。
まとめ:XMは“最初の1社”としてちょうどいい
XMは、「不安だけどやってみたい」初心者にとってバランスの良いブローカーです。
少額スタート・日本語対応・ゼロカット・ボーナスの4拍子がそろっているので、
「どこから始めればいいかわからない」という人にとっては有力な候補になると思います。
※XMは日本国内で登録された業者ではないため、ご利用はすべて自己責任となります。
本記事は投資助言ではなく、あくまで筆者の経験に基づいた情報提供を目的としています。